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ニュース・トピックス
米CIC、東京にアジア初拠点 VB・VC向け共同オフィス展開
日刊工業新聞電子版
(2017/11/30 05:00)
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米国のスタートアップ支援企業であるCIC(ケンブリッジ・イノベーション・センター)は、アジア初の拠点を2018年度中に東京で開設する。同社は米国で新興企業やベンチャーキャピタルが入居する共同オフィスを運営し、新興企業の成長を促すエコシステムを形成。日本のスタートアップ企業が持つ先端技術やアイデアを生かし、新たなイノベーション創出を支援する。
CICは新興企業や大企業、ベンチャーキャピタルなどに向けたオフィス不動産事業を展開する。創業当初の米グーグル(現アルファベット)が入居していたことで知られる。スタートアップ企業を中心に1000社以上のネットワークを持ち、米国のほかオランダでも事業を展開する。
東京でもスタートアップ企業やベンチャーキャピタルなどが入居する共同オフィスを運営する。具体的な立地や規模は未定だが、運営を通じスタートアップ同士のイノベーションハブとする構想だ。イベントなども開催し、スタートアップ企業の成長を支援するエコシステムを米国同様に構築する。
日本の金融機関ではSOMPOホールディングス(HD)や三菱UFJフィナンシャル・グループがCICとパートナー契約を締結している。
SOMPOHDとは超高齢社会対策をテーマにしたアイデアソンイベントを9月に米国・ケンブリッジで開催。次は米国・ボストンで「保険」「安全・安心・健康」をテーマにしたイベントを開催する。