- トップページ
- ニュース・トピックス
- ベンチャー企業の成長を支援する『NEXs Tokyo』プロジェクト第一期支援プログラムの受講者が決定!
ニュース・トピックス
令和元年度新規事業
ベンチャー企業の成長を支援する『NEXs Tokyo』プロジェクト第一期支援プログラムの受講者が決定!
産業労働局
(2020/2/20)
- モデル事業創出プログラム
- ベンチャー企業支援
- 「NEXs Tokyo」プロジェクト
東京都では本年より、ベンチャー企業の更なる成長を支援することを目的に、国や地域、業界、業種にとらわれない連携関係の創出を目指し、「NEXs Tokyo」プロジェクトを実施します。本事業では、東京のエコシステムのハブとなる施設「NEXs Tokyo」を設立するとともに、多様なベンチャー企業を支援するプログラムや、各種イベントを実施します。
この度、本事業の取り組みの一つである「モデル事業創出プログラム」の受講者が決定致しましたので、お知らせします。
プログラム受講者
コース | 会社名(代表者名) | 事業内容 | |
---|---|---|---|
DIVE (全国→東京) |
![]() |
株式会社コモニー (藤原秀司) |
電子マネー等お金を持たずに決済を可能とする世界初の電子チケット方式によるQRコード決済キャッシュレスプラットフォームの開発・運営 |
![]() |
SEKAI HOTEL株式会社 (矢野浩一) |
地域店舗と連携し、地域アクティビティをORDINARY(日常)と称して提供するまちごとホテル | |
![]() |
株式会社テクムズ (鈴木孝昌) |
ものづくり名古屋を拠点に、自動車部品・航空部品ほか製造メーカー向け品質検査AIとその周辺ツールの開発・販売・コンサルティングを提供 | |
![]() |
株式会社フクル (木島広) |
「服作り」を民主化する工場細分型マスカスタマイゼーションによる無在庫アパレルサプライチェーンの構築・運営 | |
![]() |
PLIMES株式会社 (鈴木健嗣) |
世界初の嚥下計による誤嚥サインを見逃さない医療スキームの創造 | |
JUMP (東京→全国) |
![]() |
Carstay株式会社 (宮下晃樹) |
「Stay Anywhere, Anytime」をミッションに掲げ、車を通じた新しい旅する暮らしのプラットフォーム「VANLIFE(バンライフ)」の開発・提供 |
![]() |
株式会社タレントアンドアセスメント (山埼俊明) |
対話型AI面接サービス「SHaiN」事業、戦略採用ソリューション事業、人材採用・育成サポート事業 | |
![]() |
TradFit株式会社 (戸田良樹) |
Voiceテクノロジー、クラウドAI、IoTなどを活用したサービスプラットフォームの構築および運営 | |
![]() |
Holoeyes株式会社 (谷口直嗣) |
CTスキャンのデータを簡単にVR化できるクラウドサービス、Holoeyes XR, Holoeyes MDの提供 | |
![]() |
株式会社ビビッドガーデン (秋元里奈) |
こだわり食材のマーケットプレイス『食べチョク』、飲食店向け仕入れサービス『食べチョクPro』の開発・運営 |
プログラム概要
企業形態に応じて、事業加速コース「DIVE」と事業展開コース「JUMP」の2種類のプログラムを実施します。
事業加速コース「DIVE」
・主旨
首都圏エコシステムに「潜り込み」、事業加速を実現
・内容
外部メンターによる集中メンタリング
連携パートナーとのマッチング支援
専門講師による実践ワークショップ など
事業展開コース「JUMP」
・主旨
東京から全国に「飛び出し」、事業展開を実現
・内容
担当アクセラレーターによる個別メンタリング
展開候補先のプレーヤーとの事業マッチング
専門講師による実践ワークショップ など
プログラムスケジュール
「NEXs Tokyo」施設概要
機能
地域や業界にとらわれずに人と情報を有機的につなぐ東京の創業エコシステムのHUB
施設に常駐するコンシェルジュが地域や業種業界を越えたマッチングを創出
立地
新東京ビル4階(千代田区丸の内3-3-1)東京駅京葉地下丸の内口 直結
開設
令和2年4月(予定)
設備
コワーキングスペースを軸に、会議や商談に使用可能な個室を複数設置
イベント開催時には約100名収容可能
その他インフォメーションボードやラウンジ等を設ける
施設イメージ
利用
会員制(予定)
・ベンチャー
事業が形になっており、更なる成長を志向する企業を想定(期限付)
・パートナー
VCや金融機関、大企業、大学、行政機関、インキュベーター、各国の大使館などを想定
・メンター
先輩起業家や弁護士、税理士などを想定
※会員以外の来所者もインフォメーションボードやラウンジ等の設備を利用可能
問い合わせ先
産業労働局商工部創業支援課
電話 03-5320-4753